深澤里奈が茶道家で教室開催!キッチン収納得意!wiki風プロフあり!
元フジテレビアナウンサーの深澤里奈さんが現在、茶道家として活躍しています。
ワークショップを開催し、茶の湯師範として生徒さんに教えています。
また、キッチン収納にもこだわりがあるようで、そのことでもテレビに出演しています。
茶道家としての深澤里奈さんやキッチン収納術に関して調べてみました。
目次
茶道家『深澤里奈』さんのwiki風プロフィール!!
深澤 里奈(ふかざわ りな)
出身:東京都
生年月日:1974年12月16日(現在42歳)
血液型:AB型
事務所:レプロエンタテインメント
活動期間:1997年〜
深澤里奈さんは、東京都出身。
東京都練馬区にある学校法人山崎学園が運営する富士見高等学校を卒業。
このとき、高校2年生のときに校内弁論大会でみごと優勝!
すごい!!
「緊張の中で人前で話すという快感が忘れられず、
アナウンサーを目指したのはこれがきっかけかもしれない」と
話しています。
みんなの前で話すのは、かなり緊張しますよね〜。
そのときの快感が忘れられないとは、深澤さんにとって衝撃的だったんでしょう。
大学は、フェリス女学院大学文学部英文学科を卒業。
1997年にフジテレビに入社しています。
アナウンサーでは、
「どーなっているの?!」や「FNSの日・27時間テレビ’97」、「笑っていいとも!」などなどに出演。
なんと・・・フジテレビにいる時2000年にホームヘルパー2級を取得しています。
取得した理由は、祖母の介護経験からとか。
偉いですね。
1999年9月に三菱商事社員の一般人と結婚しましたが、2001年7月には離婚。
2004年1月末にフジテレビを退社。理由は、自分の将来を見つめ直すためにだそうです。
フジテレビ退社後は、レプロエンタテインメントと契約。
祖母の影響で、15歳より江戸千家十世家元・川上宗雪に弟子入りしています。
そこでは、『深澤里雪』の道号をもっています。
2008年12月2日茶の湯師範としの許状を頂いています。
2009年からは、茶の湯ワークショップ「tea journey」をオープン。
心の調和を大切にし新しいスタイルで運営しています。
著書に「贅沢なおやつ」や「極上のおやつ」、「お茶のある美しい暮らし 」があります。
茶道家『深澤里奈』さんのワークショップ「tea journey」は?
東京・東日本橋にあるstudio+Lotus8でワークショップを開催しています。
コースはテーブルで行う茶の湯 入門と初級があります。
畳のある部屋で着物を着たり、正座もする・・・茶道は気になるけど、やるとなるとちょっと勇気が・・・。
茶道は畳の上で行うのが一般的ですが、それをテーブルで行います。
また、正座や着物も取り払って、ゆったりとした茶の湯を触れてみるのが深澤里奈流だそうです。
敷居が高かったのを、取っ払い気軽にできて気になる人にはいいワークショップではないでしょうか?
わたしも茶道は気になっています。
詳しい内容
入門編
お茶席に入ったときのマナー、自宅で上手にお抹茶を点てるコツなどを お伝えし、参加者の皆さんにもお抹茶を点てる練習をしていただきます。 実際に私が自宅でどのようにお抹茶と付き合っているのかをお話しし、 皆さんが日常生活に取り入れやすい、現代のライフスタイルに合った 茶の湯を提案しています。 もちろん、美味しい茶菓子もご用意します。 『tea journey』とは、 「一服のお抹茶を通して、一緒に心の旅をしませんか」 という思いから名づけました。 作法にとらわれることなく、 人と人の心が調和することを目的としたワークショップです。 茶道上達を目的としていないことを、予めご了承ください。
引用:http://www.lotus8.co.jp/workshop/workshop-list/tea-journey/
開催日時は、近々2017年5月20日(土)11:35〜12:50にあります。
開催スタジオ:Studio+Lotus8 東日本橋スタジオ ハスハチキッチンスタジオ
都営浅草線 東日本橋駅A3出口より徒歩5分
都営新宿線 馬喰横山駅からA2番出口より徒歩2分
JR総武快速線 馬喰町駅から1番出口より徒歩5分
東京メトロ日比谷線 小伝馬町駅からA1出口より徒歩7分
定員:17名
参加費:6800円(税込)(お抹茶代・和菓子代込)
ここでは道具(茶碗と茶筅)が個人で持っている必要があります。
持っていない場合はレンタルがあります。その際別途料金が発生します。
持ち物:筆記用具、茶碗と茶筅(別途レンタルあり)
詳しい内容は下記のリンク先で必ず確認してくださいね。
初級
『tea journey』が入門クラスだとすると、『TJ primary』は初級クラスという位置づけです。
テーブル茶(盆点て)の作法を継続的に学び、いずれお客様をもてなせるようになることを目指します。
茶の湯の上達は、繰り返しの実践が不可欠です。こちらのクラスは少人数制で、定員は10名です。
茶の湯を通して、日本人が古から大切にしてきたスピリットを感じるのは そのままに、より濃密で持続的なワークショップをお楽しみください。
★着物を着る必要はありません。普段着でお越しください。
★こちらのクラスは、『tea journey 入門クラス』を一度以上受講された方が 優先的に受講可能となります。引用:http://www.lotus8.co.jp/workshop/workshop-list/tj-primary7/
開催日時は、近々2017年5月20日(土)13:20〜14:50にあります。
定員:10名
参加費:7800円(税込)(お抹茶代・和菓子代込)
ここでは道具(茶碗と茶筅)が個人で持っている必要があります。
持っていない場合はレンタルがあります。その際別途料金が発生します。
持ち物:筆記用具、茶道具(茶碗、茶筅、袱紗(ふくさ))
袱紗は茶道用のもの(27cmx28cmくらいを目安)を 必ず使用致するようで、受講する人は忘れずに。
詳しい内容は下記のリンク先で必ず確認してくださいね。
申し込み先
申し込みはStudio+Lotus8で可能です。
リンク先は下記になります。
tea journey テーブルで行う茶の湯 入門
➜コチラをクリック(「テーブルで行う茶の湯 入門」へ移動します)⬅
tea journey テーブルで行う茶の湯 初級
➜コチラをクリック《「テーブルで行う茶の湯 初級」へ移動します》⬅
茶道家「深澤里奈」さんはキッチン収納やお助けも得意!
深澤里奈さんのブログで
①「本当に使う物だけで暮らすいうことがいかに効率的で、
時短につながり、散らかりにくく精神衛生上もいいかということ」
や
②「所有物を意識せずに生きていた場合、想像以上に膨れあがり、それと向き合う膨大あ時間がかかるということ」
引っ越ししてから気づいた事みたいです。
ここの気づきがあって収納術へとつながっていったのではないでしょうか?
こうゆう気づきって必要ですよね。
①では、使わないカトラリー(食卓で使う刃物などの総称)を処分して、本当に残したい物だけ引き出しに入れる。
これは、出しやすく、しまいやすいが一番!
②は、新しい物がやってきたとき、古い物がいるかいらないかを考える。
それをしないと古いものが溜まり、いずれ処分するときは、時間がかかり労力の無駄。
これはいずれ気づいた時には、いろんなところで物が多く溜まってしまった・・・
その時点で気づいたときは、・・・大変ですよね^^;
深澤が実践している収納はこちらになります。
シップロックの収納方法
100均で売っているカゴにヒモで仕切りを作り、収納しやすくしています。
また、見やすいので、取りやすいですね。
焼き魚グリルでのお助けグッズ
網にアルミホイルで蛇腹みたいにつけているように見えます。
焦げがつかず洗うのが簡単ですね。
大皿の収納
ファイルボックスを使うのは、考えますね。たしかに、使えます。
お茶の世界で、一番のおもてなしは『清潔、清掃』なんだそうです。
なんか似てますね。
まとめ
深澤里奈さんが茶道家としてワークショップを開催中。
敷居が高い茶道の世界を、敷居を低くし親しみやすく教えています。
お茶の精神が、キッチン収納術にも現れています。
これからのご活躍応援しています。
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