フレンチ浜田統之(のりゆき)の旅館や料理は?wiki風プロフあり!
いま、注目されているフレンチシェフの浜田統之(のりゆき)さん。
2013年に料理大会の世界最高峰の「ボキューズドール」で日本人で初めて入賞。
しかも、第3位の銅賞を獲得するほどの腕前です。
凄腕のシェフが創る料理には、こだわりが詰まっているいわば作品。
そんな、フレンチシェフ浜田統之(のりゆき)さんのお店旅館や料理、wiki風プロフィールを調べてみました。
フレンチシェフ浜田統之(のりゆき)さんのwiki風プロフィール!
浜田統之(のりゆき)
生年月日:1975年10月7日
出身県:鳥取県
血液型:A型
経歴:高校卒業後、1993年イタリア料理店で修行。
1999年浦和ロイヤルパインズホテルへ就職
2005年ボキューズ・ドール日本大会で、史上最年少で優勝。
2007年長野県軽井沢のホテルブレストンコートで総料理長となる
2011年よりメインダイニングも兼務。
2013年フランスで開催されたボキューズ・ドール国際料理コンクールで日本人初の銅メダル。
浜田統之(のりゆき)さんが現在勤めている旅館お店は?
2017年2月現在、星のや東京で料理長をしております。
今度は、東京のど真ん中。
外国の方もこられる土地柄。
また、一等地の場所でもありますので、味がわかる人も多くいるのではないかと思います。
そのような土地で星のリゾートも料理にも力をいれるべく、長野にいた浜田統之料理長を東京へ呼んだのでしょう。
浜田統之(のりゆき)さんの創る料理は?
浜田統之料理長は、2013年ボキューズ・ドールで銅賞を受賞したときは長野県軽井沢にある
ホテルブレストンコートのレストラン「ユカワタン」で料理長をしています。
そのとき、浜田料理長は、地元生産者との繋がりを大事にする手法で”日本のフランス料理”を訴えながら、
信州長野の自然と食材を工夫して創っていました。
このときのコンセプトは『水のジビエ』。
ジビエとは、野生の獣肉でフランスでは最高の食材。
近くには清流がながれていますので、川魚が豊富でもあります。
軽井沢には、野菜・豚肉・鶏・鯉などの食材が新鮮な状態で入手できます。
すぐに生産者に感想を伝えることも可能であり、浜田さんと生産者の関係が近いところで学び創り上げる事ができます。
6種類のアミューズブーシュ。懐石をイメージしたコース仕立てです。
ちなみに、アミューズブーシュとは「ひとくちのお楽しみ」との表現で一口大のオードブルの一種です。
次に前菜です。
オオヤマメのアチャラ漬け風 新ショウガのビネグレット添え。
次は、魚料理!
オオイワナのポワレ 野菜のグリルとペトラーブ(ビーツ)添え
最後にデセール。(ちなみにこれは、デザートです。)
タンポポの根のティラミス
これら、全て綺麗です。
すべて繊細で、目でも味わうそんな料理です。
一度は、食べてみたいです。
まとめ
世界最高峰の料理コンクールで銅賞を受賞した実力の持ち主「浜田統之(のりゆき)」さん。
軽井沢時代では、地元食材を使い生産者と料理人との間でのフィードバックをして、創り上げた料理。
味だけではなく、目でも楽しめる料理。
このような料理が創れる料理人が日本にいるなんで、財産です。
これからも魅了する料理を創り続けて下さい。
応援しています。
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