リオ五輪の競技プールにライフセーバー(救助員)がいる!なぜ?
リオオリンピックでオリンピック史上面白い事が起きている。
そのことについて調べてみました。
なんと・・・競技プールにライフセーバーがいる!?
オリンピックに出場するには相当練習しないと行けないし、
規定記録を出さないと出場できない。
そんな、オリンピックなのだが、なんと・・・
競泳プールにライフセーバーがいることがわかった。
証拠画像はコチラです。
ホントだ! ビックリ!!
普通であれば、まず出場選手は溺れない・・・はずである。
ぜったい、溺れない、足がつって溺れるのか?
こんな感じなのであろうか?
なぜ、ライフセーバーがいるのか?
それは・・・
リオデジャネイロ州の法律で決まっているのである。
トレーニング用や競技用、あるいは一般用を問わず、
縦横6メートル以上のプールには必ずライフセーバーがいなくてはならない
と決められている。
ライフセーバーは全員有資格者で、
練習の際にも赤と黄色のユニホームを着て、
浮き輪と笛を持ってプールサイドにいる。
そんな法律があることがビックリである。
ニュージーランドの選手は、「今まで五輪で見た中で、最も面白いことの一つ」
と答えています。
リオオリンピック水泳担当者は、
「わたしたちも配置はしたくないが、従わなければならない」とコメントしている。
まぁー法律で決まっているのは、しょうがないっか。
まとめ
今まで、オリンピックの競泳で溺れて人はいないです。
お仕事としては、役に立たない方がいいですから。
いんじゃないですかね(笑)