静岡日本平が夜景遺産に認定！動物園後の夜景見てホテル宿泊プランは？

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（一社）夜景観光コンベンション・ビューローでは、

２０１６年度（第１２回）「日本夜景遺産」の新規認定地を決定いたしました。

その中で、静岡『日本平』が自然夜景遺産部門で認定されました。

そんな日本平とその周辺を調べて行きたいと思います。

日本夜景遺産とは？

日本各地に埋もれている美しい夜景の再発見＆発掘、価値を紹介することで、

観光資源としての夜景の存在をアピールしていくものであります。

「日本夜景遺産」の「遺産」とは、優れた夜景とそれを鑑賞できる場所（夜景鑑賞地）

の関係性を後世まで残していく意味を込め、この名が付けられています。

一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューローが主催・運営をしています。

認定の流れ・認定基準は？

新規認定の場合、７月に認定発表が行われます。

流れを書いていきますね。

認定の流れ

月
３〜４	全国各地の夜景を対象に、事務局と夜景検定全認定者（１〜３級）より新規認定候補地をノミネート
５	ノミネートされた候補地に対して、選定基準を元に事務局が調査・分析
６	選定基準を満たした候補地を対象に、事務局・夜景マイスター（１級認定者）による投票が行われる。
７	日本夜景遺産　新規認定地発表！

選定基準

結構厳格で、「すぐれた普遍的価値をもつ夜景」であり、

「誰もが楽しめる夜景地（夜景鑑賞地）」でなければならないとしています。

２００４年７月の発足以降、認定について、以下の８つの基準を設けています。

1 特有の芸術的価値を抱く夜景であること。夜景の景観的特徴により、 芸術的レベルが高く、美しく魅力的な夜景であること。 2 所在する都市、市町村の文化的、土地柄が表れた夜景であること。 3 所在する都市や市町村に対して、文化的に大きな影響を及ぼしている夜景であること。 4 観光対象として、他の地域の人々にも大いなる興味、関心を彷彿させる夜景であること。 5 夜景地（夜景鑑賞地）として、他にの優れた見本になること。 6 夜景地（夜景鑑賞地）として、照明、ファザード等、鑑賞環境が整備されていること。 7 夜景地（夜景鑑賞地）の安全はもちろん、全ての人々が楽しめる夜景地であること。 8 夜景地（夜景鑑賞地）として、利便性に問題がないこと。※夜景地へのアクセス状況等。

夜景遺産認定『日本平』

日本平は、静岡県静岡市の駿河区と清水区の境界にあります。

駿河湾の沿岸近くにある有度山（うどやま）の山頂とその一帯で、

富士山や伊豆半島が駿河湾越しに見え、北には赤石山脈（南アルプス）も望めます。

眼下には清水区の街並みと清水港が広がり、夜景のスポットにもなっている。

日中の風景はこのような感じになります。

その他の夜景画像はこちらです。

これをみると、圧巻しています。

富士山と清水の町並みのライトが合って、夜景遺産に認定される理由がわかります。

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日本平の行き方は？

車

新東名高速道路は『新静岡IC』から約３０分。

東名高速道路は『静岡IC』又は『清水IC』のどちらかで降りて、約２５分。

電車

①JR静岡駅よりタクシーで約３０分　約４２００円

②JR静岡駅よりバスで約４０分

(JR静岡駅北口１１番バス停〜県営駐車場・日本平ロープウェイ)

料金　片道５８０円　往復１１６０円

時刻表のリンクを貼ります。参考にしてください。

静岡駅発➔日本平ロープウェイ行き	平日	土曜日	日曜日
日本平ロープウェイ発➔静岡駅行き	平日	土曜日	日曜日

バス路線図

２日間に日程で、バス・電車で行動するのであれば

『スイスイ清水港まぐろきっぷ』のお得きっぷがあります。

お値段は大人３１８０円、子供（三歳以上）２４８０円。

①清水港水上バス

②静岡駅〜日本平ロープウェイまでのバス運賃、

③お食事チケット１０００円分（提携店のみ使用可）

この①〜③の使用で３１６０円分ですので、それ以上を行えば得となりますよ。

スイスイ清水港まぐろきっぷ販売窓口は

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