高野山慈尊院水源の水『わかやぎ』が人気!イノシトール入りで女子力UP!

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高野山麓にある慈尊院の水源から採取した天然水『わかやぎ』が今注目されています。

それは、天然水にお米のビタミン『イノシトール』を配合しています。

そんな『わかやぎ』詳しく説明していきます。

飲料水『わかやぎ』とは?

わかやぎ説明高野山慈尊院水源イノシトール入り

高野山の麓にある慈尊院の水源を利用した飲料水です。

普通の天然水ではなく、イノシトールを配合した初の飲料水なのです。

製造元の築野食品工業株式会社は、ライスケミカルのパイオニアとして、

世界で初めてとなる『”米・米糠と医療に関する”国際シンポジウム』の事務局を務めています。

この会社は、人気のあるこめ油を販売している所でもあります。

こめ油

慈尊院とは?

慈尊院

和歌山県伊都郡九度山町にある高野山真言宗の寺院。仏塔古寺十八尊第6番。

本尊の木造弥勒仏坐像は国宝。他に本堂弥勒堂、絹本著色弥勒菩薩像などの重要文化財を所蔵し、

境内は国の史跡「高野山町石」の一部である。

本堂弥勒堂は、ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部

慈尊院世界遺産

弘仁7年(816年)、空海(弘法大師)が嵯峨天皇から高野山の地を賜った際に、

高野山参詣の要所に当たるこの九度山の山麓に、高野山への表玄関として伽藍を創建し、

高野山一山の庶務を司る寺務所を置き、高野山への宿所と冬期避寒修行の場としました。

高齢となった空海の母・玉依御前(たまよりごぜん)は、香川県善通寺市から

息子の空海が開いた高野山を一目見ようとやって来たが、

当時高野山内は7里四方(約27Km)が、女人禁制となっていたため、

麓にあるこの政所に滞在し、本尊の弥勒菩薩を篤く信仰していた。

空海はひと月に9度は必ず20数kmに及ぶ山道(高野山町石道)を下って

政所の母を訪ねてきたので、この辺りに「九度山」という地名が付けられた。

空海の母は承和2年(835年)2月5日に死去したが、そのとき空海は弥勒菩薩の霊夢を

見たので、廟堂を建立し自作の弥勒菩薩像と母公の霊を祀ったという。

弥勒菩薩の別名を「慈尊」と呼ぶことから、この政所が慈尊院と呼ばれるようになった。

空海の母がこの弥勒菩薩を熱心に信仰していたため、死去して本尊に化身したという

信仰が盛んになり、慈尊院は女人結縁の寺として知られるようになり、

女人の高野山参りはここということで「女人高野」とも呼ばれている。

また、大師の母・玉依御前の化身とされる弥勒菩薩さまへ「子宝、安産、育児、授乳、病気平癒」

を願って、「乳房型絵馬」をご奉納して祈願するという日本全国でも珍しいお寺でもあります。

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お米のビタミン『イノシトール』とは?

人体の中にも存在している成分の一つ。主に、神経や筋肉細胞の中に多く存在しており、

人体の中で生成できる成分でもあります。

以前はビタミンB群の仲間として扱われていましたが、体内でも生合成でき欠乏症もないため、

現在はビタミン様物質として扱われています。水溶性で穀物や果物などの食品に多く含まれ

脂肪肝や動脈硬化の予防、髪を健康に保つ効果、神経細胞の働きを助ける作用まで幅広い働き

を持っています。

産後の「初乳」に多く含まれ、乳児の成長 にも欠かせない成分とされています。

値段は?

わかやぎ高野山慈尊院水源イノシトール入

500mlのペットボトルで1本200円

どこで売ってるの?

道の駅:柿の郷くどやま

かつらぎ西(京奈和道上り)

かつらぎ西アンテナショップ(京奈和道下り)

 

築野食品直売所、その他土産屋など

まとめ

弘法大師御母公のお寺として知られる慈尊院の水源を使用した飲料水『わかやぎ』。

イノシトールを配合しており、髪を健康に保つ効果など女子力アップに繋がるビタミン様物質です。

近くに行きましたら、ぜひ『わかやぎ』を飲んでみてください。

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