隅田川花火大会2016の日程場所や穴場汐入公園を解説！スカイツリー見えるスポット

Sponsored Link

夏が近づき花火の時期になりました。

やっと隅田川花火大会の時期が近づいてきました。

この花火大会は、日本の中で一番古いです。江戸時代に疾病で流行し、その犠牲となった人々への慰霊として、料理屋が花火を上げたことが由来となっています。

このような由来あるせいか、夏の花火は隅田川と連想されるのではないかと思います。

では、隅田川花火大会の日程や穴場解説をしていきます。

隅田川花火大会２０１６の日程や基本情報

日程

２０１６（平成２８）年７月３０日（土）　　１９：０５〜２０：３０

※荒天の為、実施できないときは翌日７月３１日（日）に順延。両日できないときは中止。

※雨天など実施の可否が確定できない天候の場合は当日の１０時に、荒天などの場合には当日の８時に、それぞれ実施の可否を決定する

打ち上げ場所

第一会場：桜橋下流〜言問橋上流

 

 

 

 

第二回場：駒形橋下流〜厩橋上流

打ち上げ玉数

第一会場：約９,３５０発

第二会場：約１０,６５０発

第一と第二会場を合わせると約２０,０００発

行き方

第一会場

東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄『浅草駅』から徒歩１５分

第二会場

東武鉄道・東京メトロ・都営地下鉄『浅草駅』又は都営地下鉄『蔵前駅』から徒歩５分

Sponsored Link

穴場スポット

当日第一会場、第二会場合わせて約９５万人がこの花火を見にきます。

普通に行ったら人・人・人だらけで、しかも暑いので歩き疲れるのが関の山です。

これから穴場スポットは貴方に教えますので、ぜひ今年は人混みから避けるようにして下さい！！

汐入公園内土手

他のサイトとかでは、水戸街道や銅像堀公園などをあげていますが、まだこちらの公園がとてもいいです。

（引用：http://ooo.o.oo7.jp/）

それはなぜか都立公園の為、清掃などが行き届いています。

また、花火当日１５時ぐらいから場所取りが始まり、１７時前にはほとんど埋まってしまします。

１５時ぐらいで始まるぐらいなので、１４時前に場所取りに行くといいでしょう。

（引用：http://minamisenju.blog.jp/）

場所取りに必要な物は

①ビニールシート

②重りになる物（本屋、飲みのも、カラのペットボトルに水を入れるなど）

③ガムテーム

が最低限必要になります。

 

ここからの花火はこのように見えますよ！

（引用：http://blog.goo.ne.jp/odekakecamera）

かなりいい穴場スポットです。

公園地図

そうそう画像だけ載せてありますが、公園はこのようになっています。

トイレは、５箇所あります。公園に着き場所をとったらトイレの確認をしてくださいね。

周辺のお店情報

汐入公園周辺にやコンビニが４店舗（セブンとローソンが１店舗、ファミマが２店舗）と

リブレ京成南千住店が近くにあります。買い出しはこれらを使ういいです。花火大会当日、店舗前や店の中でも花火大会仕様になっています。

緑色のマークはコンビニ、赤色のマークはスーパーです。

最寄り駅

JR常磐線・東京メトロ日比谷線・つくばエキスプレス『南千住駅』下車　徒歩１２分

まとめ

整備させている都立汐入公園で隅田川花火大会を見ることができ、比較的余裕があります。

また、トイレも綺麗で近くにはコンビニやリブレ京成南千住店があり食べ物や飲み物には困りません。

家族や恋人と一緒の時間を川沿いで眺めながら見る花火は、いい思い出になりますよ！！

Sponsored Link